生前整理|遺品整理・終活・生前整理でのお悩み事、すべてご相談ください。【生前・遺品整理 福籠】が解決いたします。

次のステップへ、繋げるお手伝いを。
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生前整理

進む高齢化社会をみつめて

高齢化、長寿化が進む一方で、少子化が深刻化している日本では、老後いかに安心で快適な生活を送っていくか事前に準備することが重要となってきます。
また、ご自身が亡くなった後、家や家財がどうなるのか家族へ負担にならないかといった心配事も出てきます。
そういった不安ごとを解消するため、事前に思い出や家財を整理しておくことをおすすめします。

生前整理のメリット

もしもの時に備えて万全の準備ができる

もしもの時は亡くなる時だけではありません。
自宅で介護を受けたい場合、部屋に荷物があふれていると介護ベッドを置くスペースもなく、バリアフリーリフォームもスムーズにいきません。
亡くなった時、相続の手続きをスムーズに進めることや遺品整理の手間を減らし、速やかな家屋売却や解体を行うためにも、生前に不要なお品を減らしておくと安心です。

思い出の整理

長い歴史の中で育まれたご夫婦やお子様、ご家族との思い出が詰まったお品や仕事などの成功の軌跡、子供の頃からコレクションしてきたお品などもあるかもしれません。
埋もれていた思い出の品を飾って、老後の心の支えにしたり、コレクションを整理して自ら納得のいく価格で売却したり、思い出の品を撮影してデータとして保管したうえで処分するなど、思い出の整理も可能です。

今後の自分を見つめなおすきっかけになる

生前整理は、今後どのような生活を送りたいのかを考える機会になります。
最期まで自宅で暮らしたい、もっと便利なところに住み替えたい、老人ホームへの入所やお子様と同居したいなどの将来計画に合わせて整理することが大切です。
引っ越す場合には、今ある家財をすべて持ち込むことができない場合も少なくありません。

生前整理のメニュー

お品物の仕分け

生前整理をするというと、とにかく荷物を減らしたいと考える方も少なくありません。
ですが、遺品整理と異なり、これからも生活が続いていきますので、今後の生活に必要なものや役立つものまで処分するわけにはいきません。
豊富な経験を活かし、お客様の今後のライフスタイルのご予定などを踏まえて、必要なものを残しながら仕分けをサポートいたします。

物や心の思い出を整理

お一人で生前整理をされると、思い出が浮かんで何も処分できなくなるケースや逆に荷物を減らさねばというあせりに駆られて、大切な思い出の品まで捨ててしまい、後で後悔される方も少なくありません。
経験豊富なスタッフがお客様の思い出に寄り添いながら、一つひとつの思い出を確認し仕分け作業を進めていきますので、思い出の整理にも役立ちます。

エンディングノートの作成

生前整理に際しては、エンディングノート作成のアドバイスや書くべき内容のサポートまで行います。
ご自身の葬儀の希望やご遺族に残したいメッセージをはじめ、相続に必要な情報なども記載できます。
預金通帳や加入中の保険書類はどの引き出しに入っているなど、生前整理をしながら書き残していけます。
※エンディングノートは遺言書と異なり、法的な効力は発生しません。

思い出の写真をまとめたフォトブック

記念や思い出に撮った写真だけでなく、思い出の品を写真で残したフォトブックの作成が可能です。
大量にあるフィルム写真のアルバムは保管場所も取り、色褪せるなど経年劣化も進んでいきます。
フォトブックにまとめることで、収納スペースなどがすっきりし、思い出はしっかり残せます。

生前整理の流れ

01.お問い合わせ

広島市で生前整理をご希望のお客様は、お電話(082-500-9166 )・LINEメールフォームまでお問い合わせください。
生前整理をしたいお部屋の広さ、整理したいお荷物の量やお客様のご希望をお伺いすることにより、簡単なお見積りをお伝えすることが可能です。

02.訪問・見積り

実際に訪問をさせていただき、お部屋の広さやお荷物の量を確認し、お見積りを作成いたします。
ご納得いただけましたら、正式にお申し込みしていただき、日程を調整して生前整理を行います。

03.生前整理

作業時間の目安はお部屋の広さやお荷物の量に応じて、約1~2日程かかります。
仕分け作業をはじめ、エンディングノートの作成サポートやフォトブックも作成いたします。
回収した不用品はフリーマーケットへの代理出品もできますので、ご希望があればお申し付けください。
生前整理後はお孫さんやペットにも安心の、環境に優しい洗剤を使用してハウスクリーニングいたします。

04.作業後の確認

作業が完了いたしましたら、ご確認をお願いいたします。
気になる点がございましたら、スタッフにお申しつけください。
その後のご相談も受け付けしております。

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